2013年6月にオープニングアルバイトスタッフとして入社し、社員登用、現在は福岡本店のお店の店長をしています。
店長の仕事は大きく分けて店舗運営、スタッフのマネジメントがあります。

店舗経営の仕事としては、イベントの提案など売上げを上げる施策を考えたり、発注や経費などのコントロールをしながら数字の管理を行います。 マネジメントの仕事としては、日々のシフトの作成をし、スタッフ一人一人とコミュニケーションを密に取りながら、それぞれに目標を立て能力を最大限に活かし、チーム力を上げることに注力しています。

月に1度の店長会では、他店店長とお互いの成功事例を共有しあうなど、意見や情報の交換、時に悩み相談もしながら、目標をかかげ、みんなで取り組んでいます。

自分と同じようにアルバイトから正社員を目指すスタッフも多い中、気持ちのあるスタッフをどんどん育て、活躍する場や機会を与えて仕事を任せていきたいと考えています。
そして、新店舗の立ち上げなどに携わり、より多くのお客様にIvorishを知って頂きたいです。

大切にしていることは「人」です。
来店してくださるお客様はもちろん、働いてくれるスタッフを大切にしたいと考えています。
商品そのものも、サービスも空間も、人がつくり人が提供するものだと考えているからです。
商品をより美味しくを作ろうとするキッチンスタッフ、Ivorish本店の顔、ひいてはブランドの顔ともなるホールスタッフ。
一人一人と向き合い、スタッフ間で成長し合えるような環境を目指しています。

2013年春に5年の海外生活を終えて帰国したタイミングで、本店の店長として入社しました。
海外で働き方やお客様との距離感が全く異なる環境で「接客業」を経験したことを強みに、自分を活かせる場所がないかを探し出会ったのが『Ivorish店長候補』の求人です。
「私の居場所はココ！」という直感と地元企業の新規事業、新ブランドということに運命を感じ、約3年本店の店長として勤務し、本店の店長業務はもちろん新店の立上げや県外への催事出店にも携わり、一つの店舗だけではできない経験を沢山させていただきました。
今ではカフェ4店舗を管理する立場となり、店長時代に培った経験をもとに、各店の損益管理からイベント企画・店創りに関することなど各店長はじめ社員と共にお店の運営をサポートをしながら、カフェ店舗全体の広報・企画などを担当しています。

リーダーとして日々意識していることは、スタッフ一人ひとりそれぞれが活躍できる場を見つけ「いなくては困ると思われる存在」になってもらうこと。ブランドもお店も創りあげるのは「スタッフ」です。
「自分がブランドの顔であるという意識」を持ち、互いを尊重しあってIvorishを愛してくれる同志と出会えるのを楽しみにしています。

Ivorish渋谷店舗の店長として2014年に中途採用で入社しました。
連日、店舗の外まで行列ができ、時間を忘れて走り回る日々でしたが一緒に働く仲間にも恵まれ日々ワクワクする体験が出来たと思います。
店長として店の運営を任され、2年が経過したところで新しく外商チームを立ち上げるのでやってみないかと話をいただき、外商チームへ転属しました。

首都圏の駅や空港、百貨店での期間限定ポップアップショップの運営を行い、売り上げを上げるためのオペレーションなどを手掛ることに始まり、売り場のマーケティング、取引様に販売する商品の提案や交渉…。
そういった営業の仕事と同時に、店づくりのための企画や商品管理を行う上で多くの部署や人と関わるようになりました。

時に会社の垣根を超えグループ会社の営業担当と打ち合わせをしたりなど人脈が一気に広がりました。
実際の現場にも入り、店や周囲の状況を確認しながら販売スタッフとのコミュニケーションを密に取っています。
まずは、一緒に働くスタッフの皆さん自身が楽しく取り組める環境をつくること。
ホスピタリティに溢れる接客ができ、結果、売り上げに直結すると私は考えます。

企画販売を行う外商チームはIvorishの大きな柱ですので、挑戦できる事は多数あります。
Ivorishギフトを全国からそして世界に共に届けましょう。